9月の末、有名獣医師である『佐藤貴紀』先生の病院へ
バレム・ペット・フィットネスと一緒に行ってきましたー!!
ペット・フィットネスがどれだけペット健康に役立つか
ご意見を聞いてみました!^^
皆さん、先生のお話を参考にペットと健康で長くお時間過ごす事をいのります!
《ペットの健康には外部からの刺激が大切です》
日本では、2000年代のペットプームで飼われたペット達の高齢化が進んでいます。室内に籠もり、動くことも難しい高齢化したペットは、歩く、食べる、聞く、見る、嗅ぐ、など脳を刺激する多くの外部刺激と触れる機会が非常に少なくなるため、運動不足により肥満となることで、さらなる病気や認知症などを発症しやすくなります。
また、健康なペットでも、飼い主が不在の時間が長ければ長いほど、このような外部からの刺激を受けづらく、同様に様々な病気やストレスを引き起こす要因となります。単に走るだけでなく、音や様々な動作でペットの脳をより刺激し、さらにおやつをあげることで噛む、食べるなど五感を刺激してくれるこのロボットは、ペットの健康をサポートしてくれるいい友達となってくれるでしょう。ただ、あげすぎには注意が必要です。
《佐藤貴紀先生の略歴》
生年月日:1978年2月6日生まれ
麻布大学 獣医学部 卒業
西荻動物病院副院長
dogdays 東京ミッドタウンクリニック副院長
2008年7月 白金高輪動物病院 開業
2011年4月 中央アニマルクリニック 開院
2015年6月 DogCareSalonLINDO オープン
循環器学会会員、東京都獣医師会所属
現在、JCC動物病院グループ(株) 代表取締役 JVCC(株) COO兼任に至る